COLUMN

美容コラム
2018.06.18
  • スキンケア

エアコンで乾燥肌?夏でもお肌が乾燥する理由

話題のスキンケアも、自分の肌に合わなければ意味がない

今、使っている化粧水に満足いかなくなってきて、次のお給料が出たら他の化粧品を買ってみたい!と思いながらチェックする雑誌や情報サイト…。

意識して見ていると、さまざまな話題のスキンケアアイテムが目に留まって、すごく迷ってしまいます。でも、自分の肌にどれが合うのか…、私の肌悩みをズバリ解決してくれそうなパーソナルな答えはどこにも載っていません。

今のスキンケア、間違っている?

自分の理想の肌になるのに、本当に必要なアイテムや方法は一体どういうものなのでしょう?似ている症状の対策を試してみても、メディアに出ていた結果ではちょっと違う…なんて経験、一度や二度ではありません。

化粧品、ケア方法、食事バランス、実践しているアイテムや、雑誌で紹介された内容…。「これだ!」というものに中々出会えず、時間と出費がかさむばかりです。

遺伝子検査って何?

他にも自分に合う肌ケア方法がないか、さらに探していくと、「遺伝子検査」という名前を見つけました。

「自分の遺伝子で自分の体を知る」って、一体どうやって検査するのだろう?

ネット通販でも検査キットが売っているけれど、それでは、自分の体質の結果が手元に届くだけになってしまう。結果を知るだけで、その先何をしたらいいのか、結局自分で探さなきゃならないのは正直面倒ですよね。

エステでチェックできる「遺伝子検査プラン」

そして、ついに見つけちゃいましたー♪

エステでチェックできる遺伝子検査!しかも、「肌質」と「体質」の2コースあります!

毛根のついた髪の毛を数本採取して検査に出すだけで生まれ持った肌質や体質を解析してくれます。

結果が出たあとで直接エステティシャンから今の肌(体)状態、これから必要なケア、食事を含む生活習慣の指導、さらに将来のリスクまで診断してもらえるなんて、まさに一生ものの検査です。

同じ肌悩みでも、全く違う原因とケア方法

肌質遺伝子検査で分かる肌トラブルのもとは大きく分けて「抗酸化力リスク」「しわリスク」「シミリスク」「敏感肌リスク」の4つがあります。

◆シミがお悩みのA子さん。 必要なのは美白ケアでなく、バリア機能を高めるケア

美白化粧品やターンオーバーを促すセルフケアを頑張っていた、シミで悩んでいたA子さんがこの肌質遺伝子検査を行ったところ、「シミリスク」より「抗酸化力」と「敏感肌」のリスクが高いことが判りました。 美白ケアの他に、お肌のバリア機能をサポートするケアとサプリ、肌の代謝を高めるよう温活を心がけた結果…。お友達からも「肌が白くなった」と声をかえられたのだとか!

一生懸命セルフケアをしていても、ポイントが自分の肌リスクとズレていたら結果が伴わないものなのですね。

やはり、自分の肌質を診断できて、対応策まで指導してもらえるのは大切だと分かります。

※お悩みの原因、ケア方法、効果には個人差がございます。

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